B'z松本孝弘、氷室京介がボーカル参加した新曲のエピソード詳細を語る「鳥肌が立ちました」 - モデルプレス B'z松本孝弘、氷室京介がボーカル参加した新曲のエピソード詳細を語る「鳥肌が立ちました」 モデルプレス (出典:モデルプレス) |
松本 孝弘(まつもと たかひろ、1961年(昭和36年)3月27日 - )は、日本のギタリスト、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。主に「Tak Matsumoto」(タック・マツモト)という名義を使用している。所属事務所はVERMILLION。所属レーベルはVERMILLION RECORDS。 90キロバイト (6,697 語) - 2020年9月3日 (木) 00:34 |
へぇーーーーーーー!
凄い話だな
エピソード素晴らしい!
https://mdpr.jp/music/detail/2203766
2020.08.30
B’zの松本孝弘が29日、YouTubeチャンネルにてソロアルバム「Bluesman」(9月2日リリース)の楽曲エピソードを語るライブ配信を実施。同アルバムの収録曲でアーティスト・氷室京介が参加した「Actually」について明かした。
BOØWYとしても一斉を風靡し、1988年からソロ活動してきた氷室。耳の不調を理由に2016年5月21、22、23日の「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」東京ドーム公演を以て、自身のライブ活動からの卒業を発表。今回のボーカルレコーディングは久々にファンの前で発表する新しい作品となった。
まず松本は、その氷室が同アルバムに参加した経緯をに関し、「かなり前になるんですけど『いずれ一緒にやれるといいですね』という話は結構前からあったんですよ。それで『松本くんのソロアルバムで歌うなんていいよ』みたいな感じだったんですよね」と氷室とのやり取りを説明。同アルバムの制作が決まり改めてオファーすると、氷室は快諾してくれたと振り返った。
楽曲を制作のうえ、氷室に送った時のことについては「なんか感じが違えば、僕は曲を新たに書き直すというのもやぶさかでなかったんですけども、(氷室が)『ちょっと1回詩を考えて歌ってみるわ』っていう感じだった」と回顧。その後、ボーカル入りのトラックが氷室から到着した時、運転中だったという松本は車を停めて楽曲を聞いたと言い、「本当に鳥肌が立ちました」と当時の興奮を打ち明けた。
そして、タイトルを決めたのは氷室。歌詞も作詞家・松井五郎氏との共作を希望した氷室に一任したという。
また、松本は制作過程で、テンポとキーを変更するやり取りを重ねたと述懐。「テンポを少し上げたいっていうことと、キーは何度かやり取りしましたね」と、2人でベストなアレンジを探ったことを明かし、「本当に真剣に取り組んで頂いているのが伝わってきましたね」と氷室の姿勢に敬意を示した。
さらに、作曲にあたり、自分の中にある氷室をイメージしたという松本。氷室の声の特徴に関して「一声で分かりますよね。声の質もそうだし、歌い方もほかの人とは違う唯一無二の感じがありますよね。とにかくかっこいいよね」と絶賛。男性としての魅力は「本当に真面目な素晴らしい方ですよ。もう本当に男気って感じ」と氷室の人となりを述べた。
加えて、学年が一緒である2人だが、松本は「でもどこまでいっても、僕の中ではちょっと先輩っぽいところがありますよね」とコメント。その理由について、バンドのデビューが氷室が先であることに触れたほか、「そこは、同い年とかあんまり関係ないかもしれないですね」と2人の関係性にも言及した。(modelpress編集部)
(出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)