9月入学で雇用悪化に加え採用も混乱。まずはコロナ禍の就活支援を。グルーバル化に疑問も - Business Insider Japan 9月入学で雇用悪化に加え採用も混乱。まずはコロナ禍の就活支援を。グルーバル化に疑問も Business Insider Japan (出典:Business Insider Japan) |
入学は9月というのが一般的である。暖かい時期に試験などが行なわれるため、体調を崩して困るようなことが少ないといわれる。 本来、明治から大正初期の日本では、大学は9月入学であった。実際、明治後期に夏目漱石が著した小説『三四郎』では、主人公が夏に九州から上京したことや、9月 10キロバイト (1,384 語) - 2020年5月14日 (木) 00:29 |
確かに日本人にはむいてないかもね
季節を感じて生活をおくっているから
上手くいく気がしないぞ
新型コロナウイルスにより長引いた休校への対応として浮上する「9月入学」案について、佐竹敬久・秋田県知事は15日、「春夏秋冬、日本人の気質として、春からの方がよいだろう。海外が日本に合わせるべきだ」などと持論を述べた。
15日の県政協議会で自民党の県議から9月入学に対する見解を問われ、発言した。入学時期の変更は社会全体のシステムにも影響するため現実的ではないとした上で、「あれは改革論者と称する方々のパフォーマンスだ」と語気を強め、「(9月入学は)日本人の発想ではない。何でもかんでも海外に合わせるのではなく、海外が日本に合わせる。それくらいのことを安倍さん(首相)が言えばいい」とたたみかけた。
4月30日の知事会見で記者から同様の質問を受けた際には、「相当な混乱になる。コロナの終息にエネルギーを使っているときに、できないでしょう」と述べるにとどめていた。(野城千穂)
朝日新聞 2020年5月15日 18時57分
https://digital.asahi.com/articles/ASN5H64WFN5HULUC00W.html?iref=comtop_8_03